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静岡県掛川市、三熊野神社

静岡県掛川市、三熊野神社大祭は、毎年4月第1金・土・日曜日に行われます。
祢里(ネリ=山車)が13両奉納されます。

拝殿

 鉄筋コンクリート造りで、拝殿がとても広くなっています。
 神座が設置してあります。
 町内13地区が、それぞれ山車を山車、練り歩きます。
 宮入する経路は決まっており、全部の山車がその道を通るため、沿道は大変にぎやかとなります。

祢里(ネリ)
 祢里とは、御所車形の山車のことです。
 この地方では、この形の山車が多くなっています。


 沿道の家は、家から山車見物です。


囃子
動画
 前方に締太鼓2、中央柱後ろに2尺弱の長胴1、後ろに笛2、舞1。
 早朝より、宮入終了午後9時まで、同じメンバーで演奏し続けます。
 笛は、1通り演奏したところで交代して吹きます(約6分)。
 1本調子のため、比較的太鼓の音と被らず、良く聞こえます。  13地区は、すべて同じ曲となっています。

 使用する笛は、なんと1本調子。破竹を使用します。
 飾り付けにも力を入れます。巻きの代わりに、銀のリングを使用する笛もあります。
 笛は、すべて自作。市販品はありません。



 演奏の仕方は、細かく音を区切り、さながら、巻き舌奏法の音となっています。
 中国には、この奏法がありますので、関連があるのかも知れません。

祢里係
 ここの特徴の1つ、祢里係は、たすき掛けの腹掛けを着用します。

祢里係
 全13両が宮入し、祭り終了の儀式が行われます。
 このとき、境内は大変静かになります。