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愛媛県宇和島市、宇和津彦神社

愛媛県宇和島市、宇和津彦神社例祭は、毎年10月29日に行われます。
御輿、獅子舞、八つ鹿踊り、巫女の舞が行われます。

神社概要
The Grove of Village Shrine in 宇和島市
宇和津彦神社

巫女の舞
宇和津彦神社秋祭り 2009  issyoo氏制作

 巫女神楽は、3分12秒あたりから。
 町内の各所で、門付けのように神楽舞が行われます。巫女舞が出張して行われるのは、とても珍しいのではないでしょうか。
 囃子は、1寸程度の長胴1、締太鼓1,鉦1です。やはり、出張しやすいように、棒で太鼓を吊し、2人で担がれます。打ち手は、いわゆる神楽師のスタイルです。
 採り物は、榊。
 衣装は、現代の千早。元は、別の衣装であったと考えられます。
 4人で舞います。
 道行きの時、先導に貴族風の衣装の1群がいますので、雅楽系の神楽舞と考えられます。

 この舞いの特徴は、回転が多く、動きが大きいことです。遠心力で、袴が膨らみます。
 また、4人がフォーメーションを崩さず、90°ずつ向きを4回変えて正面を向き、舞いを終了します。
 四方に向きを変えることから、本来は、四方開放型の神楽殿で奉納されていたと考えられます。

 囃子が、岩手県の大原神楽を演目に取り入れたわらび座の「みかぐら」と似ています。
 大原神楽を伝承している大森御神楽とは、だいぶ違っています。