吉良の茶 【吉田神社祭りHome】 【神楽】 【囃子】 【笛】 【太鼓】 【演奏】 【Link】 【prof】 【Mail】

安城市小川、小川神社の神楽

愛知県安城市小川、小川神社の例祭は、毎年10月第2日曜に行われます。
神楽舞いが奉納されます。
吉田神社の神楽の源流と考えられます。

全景・社殿

 社殿の周りには、回廊が廻っています。
 この神社は、碧海台地上にあり、もともと村の中にあったものが、村外れの位置に建てられたものです。
 境内には、植林された木々が茂り、森のようになっています。

神事の際、拝殿にて神楽舞が奉納されます。

神楽殿

 木造建築、本格的な造りです。

神楽
動画「矢車」
 三つぶち・貝取・打ち込み・曲の初めに注目、吉田神楽と同じです。
 流儀は、伏見屋流。
 速いテンポ・舞等、碧南の神楽を色濃く反映しています。
 曲目は、すずむし、神下ろし、花車、松時雨、矢車、松時雨崩し、矢車くずし、すごもり、ノップル、野くずし、あげひばり、三吉、間抜け、ひゃらくずし、打ちはやし、二つめ、二つめくずし、神おさめ、速かぐら。


 3尺強の大太鼓は、後方上手配置。2丁掛け締太鼓1、11本調子相当三河笛。
 碧南・吉浜・西尾の伏見屋流の曲名とは随分違うようですが、本家伏見屋から正式に教えを受けたとのことですので、これが正統かも知れません。
 曲のアレンジは、碧南風そのものです。

 吉田神社の神楽曲と同名なのは、すずむし、矢車、矢車くずし、すごもり、ノップル、間抜け、二つ目、二つ目崩し、速神楽の9曲に上ります。花車は、吉田で言う神下がりです。  曲名だけでなく、同曲も多く、また、曲の構成が吉田の曲と似ています。
 さらに、太鼓の手は、吉田で言う、「打ち込み」「かいどり」「みつぶち」とほぼ同様の手があり、
吉田神楽の源流と考えられます。

概歴