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安城市和泉、八剱神社

愛知県安城市和泉、八剱神社の秋祭りは、毎年10月第4土・日曜日に行われます。
神楽舞いが奉納されます。

拝殿

 鉄筋コンクリート造で大きく、屋根は銅葺きと立派です。

神楽殿

 広い神楽殿です。鉄骨造りと思われます。
 巫女、囃子方がたくさん待機できます。

神楽
 扇子を回さないタイプの舞です。小川と類似しています。

神楽の流儀
上組
 チャラボコ用の金胴締太鼓を使用しています。
 大太鼓の手は、西尾市の大和流・伏見屋流と似ています。
 笛の曲は、西尾市の大和流と似ています。
 曲目は、神下ろし、新門短加、大門短加、岡崎、御亀、巣古森の6曲。
 使用する笛は、篠笛9本調子相当、すなわち、川岸流神楽笛です。この笛は、西尾市の大和流でも使用されます。

下組
 西尾市米津より、明治の初め頃伝えられたとのこと。太鼓や笛の手に、西尾市の伏見屋流の特徴が出ています。
 締太鼓は2丁使用しますので、大和流の影響があるのかも知れません。桴は、細桴で、伏見屋流です。
 使用する笛は、篠笛11本調子相当の三河笛。これも、朝日・伏見屋流の決まりです。
 上組も下組も、使用する笛は、西尾市の楽器店から調達しています。

下ろし神楽
 午後4時30分、神楽奉納者全員で神楽殿にてお祓いを受けた後、「下ろし神楽」が行われます。
 巫女は冠を着け、囃子方は白の装束に烏帽子で臨みます。祭り最終の「上げ神楽」も同様に行われます。

動画「下ろし神楽」
 上組による「下ろし神楽」。神下ろしは大和流と似ています。その後太鼓囃子による舞のところは、伏見屋流等の「打球」とか「トッピン」とかと呼ばれる曲が演奏されます。因みに、この曲は吉田では「三下がり」と呼ばれる太鼓囃子の曲となります。
 西尾や碧南で行われる式神楽のに相当すると思われます。

餅投げ

 ここでも、盛大に餅投げが行われます。